JE1TNL History (1)

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2006年11月15日、JE1TNL開局。
IC-7000MやIC-7400と短縮バーチカル（CP-6）でQRVしていたが・・・このロケでは飛ばない・・・
開局当初は、ここまではまるとは思わなかったので、あまり写真の類が無い（苦笑）。

2007年2月、ベランダの物干し台に144MHz 5elと430MHz 10elを20度仰角固定で設置。
そもそも移動用に購入してあったANTであったが・・・八重洲のG-250
リグは、SAT用に某オークションで入手したIC-820D（写真は某オークションで売却時の最後の勇姿だったりする＾＾；）。

地形的に地上波は絶望的であったが、幸いにも空は見えている。某所でサテライト通信のマナーを勉強した後、AO-51に挑戦。
2007年2月4日19時台AO-51(V/U FM Repeater Mode)でJH3OXM局と交信成功。
また、2月6日21時台VO-52でJF1CCH局とCWでの交信に成功。
最初はなかなか自ループが取れなかったりと苦労したが・・・・・・



その月の終わり頃にはANTをスタック化。仰角ローテーターも導入。
リグがいつのまにかIC-821Dだったりする（笑）。
CALSAT、PICNICによる自動追尾、リグコンCSATmate導入により本格的にサテライト通信にのめり込む。

当時、仕事の勤務地は静岡県（藤枝市）だったのだが、ほぼ平日＝静岡、週末＝大磯の二重生活。
東名高速を週に2往復していたが、3月下旬頃より高速沿いの移動運用にはまる。
当時の愛車はスバルフォレスターStb (SF5)
最初は、三脚にマルドルFOX-727(3el/5el)を設置して運用していたが、面倒なのでモービルホイップでの運用に切替えたところ効率が大幅にアップ（笑）。
固定での運用は新規購入したIC-910Dで行い。IC-821Dは愛車に常備することとした。
以後、IC-821Dとモービルホイップによるゲリラ的運用が定着する。